20-お得!R-1をヨーグルトメーカーで増やして食べる!
インフルエンザの流行る時期、わが家ではインフルエンザ対策として外出時にマスクを着け、帰宅したら手洗いうがい、そして 免疫力がアップすると言われているR-1を食べていたのですが、R-1は1個130円〜140円と高価で家計を圧迫します(>_<)
そこでヨーグルトメーカーを使いR-1を培養すると、牛乳1本で10倍に増やすことができ、1個あたりの単価が30円程度になりますので作り方をご紹介いたします!
●ヨーグルトメーカーを準備
私は、下写真の安いヨーグルトメーカー(タイマー無し、2000円くらい)に別途タイマーを追加して使用していますが、最初から本体にタイマー機能が付いたものを購入した方が便利だと思います。
★ヨーグルトメーカー(タイマー無し、温度調節不可)
★タイマー(上の商品にタイマーが無いため追加したもの、900円程度)
8時間で電源をオフにできます。
★ヨーグルトメーカー(タイマーあり、3000円程度)
i-WANO (岩野) ヨーグルトメーカー 【温度調節機能(20~70℃) / タイマー機能(30分、1~99時間)】 すぐに作れるレシピ 1,000ml容器 計量スプーン クリップ2個付属
- 出版社/メーカー: i-WANO(岩野)
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↑タイマーと温度調節も付いた商品です。
買うなら、このようなタイプが良いでしょう。
①レシピ
R-1・・・1個
牛乳(1リットル、成分無調整)
洗濯バサミ・・・1個(牛乳パックの口を閉じるため)
※牛乳500ccならR-1を半分使います。
※ヨーグルトと牛乳は常温に戻してからヨーグルトメーカーにセットした方が良いみたいですが、冷蔵庫から取り出して、すぐに使っても作れています。
②手を消毒
雑菌が入らないよう手をアルコール殺菌します。
③牛乳パックを開ける
④牛乳を100cc程度飲む
次の手順でR-1を牛乳パックに入れますが、あらかじめ牛乳を100cc程度減らさないとパックからあふれてしまうため、少し飲みます。
※牛乳500ccなら、50cc程度飲みます。
⑤R-1を入れる
R-1を1カップ入れます。
※牛乳パック500ccならR-1を半分入れる。(だいたい半分でOK)
⑥混ぜる
雑菌が入らないよう、衛生的なハシなんかでよく混ぜます。(15秒も混ぜればOK)
⑦牛乳パックのクチを洗濯バサミで留める
⑧ヨーグルトメーカーにセットし電源ON
ヨーグルト菌が増殖する40度程度の温度を維持してくれます。(タイマーで8時間)
※ヨーグルトメーカーで保温する時間を微調整すると、酸味が変わるようです。
いろいろ試して自分好みのタイミングを見つけましょう。
⑨8時間後くらいに取り出し冷蔵庫へ
※ネットで調べてみると、本物のR-1も保温後に24時間冷蔵するようです。
⑩24時間後、食べる!
プレーンヨーグルトと同じ感じなので、お好みでジャムなんかと一緒に食べます!
※このヨーグルトから、さらにヨーグルトを増やすこともできますが、最初に使用したR-1や牛乳に記載された消費期限の範囲内で抑えた方が安全かもしれません。
以上のような手順で作ったR-1を食べ続けたおかげでしょうか、今年は風邪もインフルエンザにも感染していません!
皆様もトライしてみてください!